主な作品

目次
●真の和風住宅へのこだわり
●自然素材へのこだわり
●造り付け家具へのこだわり
真の和風住宅へのこだわり
従来の和風住宅の常識にとらわれない家づくり
和風建築というと無節の柱に柾目の長押や銘木の床柱といったイメージがあります。 |
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外観の写真です。 |
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玄関です。 |
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玄関を入ると坪庭が見えるホールです。 |
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上の写真がリビング部分外観。下の写真がその内部です |
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これもリビングの写真です。 |
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和室です。 |
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上の写真は和室外側、下の写真が和室内側です。 |
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ピアノが置かれた室です。 |
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寝室です。和室になっています。 |
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上の写真は浴室外部です。目隠しのおおいがあります。 |
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書斎です。 |
自然素材へのこだわり
1.自然乾燥させた杉材を使用
家の材料は全て国産の杉材で作りました。現在、機械で乾燥させる人口乾燥材が主流ですが、柱、梁とも時間をかけて自然乾燥させた杉材を使っています。 |
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赤味がきれいな自然乾燥材の梁です。 |
2.断熱材には自然素材のフォレストボードを使う。
断熱材にグラスウールや発泡スチロールといった化学系の断熱材を使いたくありませんでした。そこで選択したのが杉樹皮で作った自然素材の断熱材、フォレストボードでした。原料は、杉樹皮とバージンパルプ、 トウモロコシから作られたコーンスターチ糊です。秋田から取り寄せて使いました。 |
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屋根にフォレストボードを敷き詰めているところです。 |
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壁にフォレストボードを張ったところです。 |
3.塗料も自然素材にこだわる
木炭塗料、柿渋、キヌカ(米ぬか塗料)などの自然塗料を使っています。 |
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土台に木炭塗料を塗布しているところです。。防蟻剤や防腐剤などの薬剤を使用せずに天然素材の木炭塗料を使用します。 |
造り付け家具へのこだわり
杉材を使用した手作り家具
既製品の家具は合板やプラスチックを使ってあって自然素材とはいえません。粟野ハウジングでは、杉材を使って家具を作成してみました。 |
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流し台です。 |
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食器棚です。 |
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飾り棚です。 |
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洗面台です。 |
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リビングのテーブルです。 |